幼稚園や保育園の送迎バスのドライバーの仕事内容は、幼稚園や保育園の園児を朝の決まった時間に迎えに行き、帰りは反対のルートで降車場所まで送迎します。事故やトラブルなく安全に送り届けるのが仕事で、保育施設の顔として安全運転を心掛けなければなりません。子どもの成長を見守りながら働くことができるため、子ども好きな人に向いています。
ドライバーは幼稚園や保育園に直接雇用される形態と、代行運転の会社に雇用されて各施設に派遣される形態があります。朝と夕方(または昼)の2回の送迎が基本ですが、他にも園内の掃除や整理整頓などの雑務、庭の掃除、備品の管理など用務員としての業務を任されることもあります。
勤務時間は平日の午前7時から午後4時頃までが一般的で、残業などはありません。女性の教員が多い幼稚園や保育園などでは、力仕事を任されることもありますが、40歳以上~定年退職後にも働けるため年齢層が高くても採用される可能性があります。
必要な資格は施設によって異なり、11人以上29人以下のマイクロバスなら中型免許、30人以上を乗せる場合は大型免許が必要になります。バス事業者が所有する緑ナンバーのバスは2種免許の取得が必要になります。
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