貸し切りバスの再参入、要件を厳格化 欠格期間を延長のニュース
貸し切りバスの再参入、要件を厳格化 欠格期間を延長
長野県軽井沢町のスキーバス事故を受け、国土交通省は過去に許可を取り消された貸し切りバス会社が再参入する際の要件を厳しくする方針を決めた。
現行は2年たてば再申請できるが、この「欠格期間」を延長する。
運行管理者資格についても、違反行為で資格者証の返納を命じられた人が再度資格を取得できるまでの欠格期間を、現行の2年間から延長する。
5年間とする案が浮上しており、国交省は道路運送法の改正を目指すそうです。