【あるある】トラック運転手なら納得できる?エピソード集
運転中のあるある
・疲れきっているとき、直角のカーブでついウインカーを出してしまう
ハンドルをきる動作とシンクロして指先が反応してしまう。そんな条件反射が起こってしまうのだとか。
・上り坂の渋滞のとき、何度も半クラッチをしているため、足の感覚が鈍って、車がガクンガクンする
半クラッチの連続はプロでも疲れるものです。
・交通安全の標語の看板を見て、5・7・5になっているか心の中で読み返してしまう
トラックドライバーは長距離を運転することになります。このため運転席でできる楽しみを探す方も多くいます。その1つがこの標語の看板。地方や場所によって特色のある交通安全の看板に特色があり、意味が分からないものもあるのだとか。
たとえば津軽地方、広前の交通安全の呼びかけ看板です。
「交差点 さすねぐすれば ひがれるろ」
こういった看板をみかけたら面白くなってしまいますね。
細かい意味の解釈は分かれるようですが、だいたいで言うと「交差点で騒いでいるとひかれてしまうよ」という意味らしいです。
ドライバーの日常あるある
・携帯のアラームでは寝過ごすことがあるのに、運転席の窓をノックされるとすぐに飛び起きる
仕事特有の反射がここでも表に出てしまうようです。
・往路で前を走っていたトラックが、復路でも前を走っているのをみると、仲間意識が芽生える
同じ業種の同じドライバー同士。「気付いてくれないかな」と思うこともあるそうです。
・ハンドルに足を上げて仮眠していると“運転中にウトウトする夢”を見てガクッとなって焦る
仕事の休憩中に仕事の夢をみることも少なくありません。夢の中でドキッとして焦って目を覚ますこともあるのだとか。
・お客さんからの差し入れで渡されるものがコーヒーや栄養ドリンクだと嬉しい
ドライバーをやっていると、いろいろな差し入れをもらうことが多いそうですが、ドリンクが一番嬉しいという方が多いようです。
・お歳暮シーズンが近づくにつれて表情が暗くなる
お歳暮シーズンは繁忙期。激務になることもあります。このため年末が近づくと憂うつになる人もいるのだとか。
・ご飯は基本大盛りで!
トラックドライバーは体力が資本。このためご飯はたくさん食べる人が多いようです。
ドライバー同士のあるある
・筋トレが好きなドライバーがいる
趣味をスポーツにしている人は、筋トレグッズを車内に持ち込むことも珍しくないようです。
・先輩と一緒に仕事をしていると、高確率でご飯とコーヒーをおごってくれる
トラックドライバーは仲間意識が芽生えやすいです。特に同じ会社ともなればより一層思いやる気持ちが高くなるのだとか。
・先輩はお得な飲食店や弁当屋の情報が豊富
同じ仕事を何年も前からこなしている分、道だけでなくお店に関する知識が多いのは当然かもしれません。
・平日休みでも、平気で会社から仕事の連絡がくる
トラックドライバーに限らず、他の会社でもありますが、運送業は特に多いのだとか。
トラックドライバーは「道路」を職場としています。このため、トラックドライバー同士は、他社であっても同じ職場で仕事をする仲間という意識が芽生えやすくなります。
走行中でもウインカーやハザード、ヘッドライトで挨拶をできるということも、一番のあるあるかもしれません。
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