ぜひとも実践を! タクシードライバーにおすすめの疲れ目対策

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ぜひとも実践を! タクシードライバーにおすすめの疲れ目対策

タクシードライバーで一番辛くなる体の部位は「目」

タクシーのお仕事で一番酷使する体の部位と言えばやはり「目」です。車の運転は常に視覚による情報が多く、体で最も酷使するのが「目」なのです。
目が疲れる原因は運転に集中するとまばたきの回数が減り、目が乾燥してしまう事で疲れ目になるというものです。また歳を取ると老眼による衰え、さらに日中は太陽の紫外線を目が受けてダメージになります。
この疲れ目状態で運転をすると注意力が散漫になり光が眩しく感じたり、視野が狭くなったりとタクシーを運転する上で様々な弊害が発生してしまいます。そのためタクシードライバーにとって目のケアが重要なのです。

疲れ目の対策の目薬は正しい物を

タクシードライバーの中には疲れ目対策として、目薬を使っている方がいるかもしれません。しかし目薬も全ての症状に対して万能ではなく、症状に有効な目薬でなければ効果が無いのです。
目薬には用途があります。
「治療薬タイプ」結膜炎など目の病気を直すもの
「アレルギー対策タイプ」花粉症等のもの
「充血対策タイプ」目の血管が原因で充血している人用のもの
「眼精疲労タイプ」目の疲れを取るもの
上記の目薬は市販薬として売られています。他にもコンタクトレンズの乾き対策用や眠気を吹き飛ばすだけのタイプ等もあり、とにかく種類が多いので「とりあえず目に付いたので買った」というその目薬は眼精疲労用ではないかもしれません。
当然、種類が違えば効果も違うため眼精疲労には効果が薄い可能性もあるので、症状にあった正しい目薬を選びましょう。
また目薬の開封後は劣化が早いので使用期限に記載が無い場合、1ヶ月以内に使い切れなかったら破棄しましょう。さらに夏場のような蒸し暑くなりやすい車内に置き忘れたりすると、目薬の状態も悪くなるので買ったばかりでも目に使うものである以上は使用を控えましょう。

目薬無しでもできる目のストレッチ

目薬はあくまで一時的な作用なので根本からの解決にはならず、注意書きにも「使用制限を守り、何度も使用する事は避ける」と記載されています。そのため、目薬頼りもほどほどにして、タクシーで長時間の運転をした後は目を閉じて何も見ないようにして目を休めたり、目の筋肉をほぐす目のストレッチを行いましょう。
特に目の筋肉をほぐすストレッチで手軽なのは、「遠くを見る」ことです。実は人間の目は遠くを見るよりも近くの物を見るほうが目のピントを調整する「毛様体筋(もうようたいきん)」という筋肉に負荷がかかります。
タクシーの運転も常に前の車両や左右から来る車を見なければならず、目から入る情報量に対して意外と近くしか見ていないので、毛様体筋を酷使しているのです。そのためピント調整の筋肉をほぐすには「遠くをしばらく見る」のが手軽ですので、1時間に一回、もしくは気が付いた時に遠くを見て目の筋肉をほぐしましょう。

タクシードライバーは目を酷使するお仕事なので、目薬だけでなく定期的に目を休め、遠くを見て目の筋肉をほぐし、目の保養に努めましょう。お客様の命を預かるタクシードライバーにとって、大切な商売道具である目を守れるのは、目の持ち主だけなのです。

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