快適な運転のためにも……ドライバーのための眠気対策4つ!

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快適な運転のためにも……ドライバーのための眠気対策4つ!

■眠くならないためにこころがけるべきは

単純な話ですが、充分な睡眠を取ることです。
また、その睡眠についても、ただ漫然と眠るのではなく質のよい睡眠を取るように心がけることが大切です。
例えば、午前2時から午前6時までの間は可能な限り眠る。毎日決まった時間に起床、就寝する、などで睡眠の質は改善されます。
とはいえ、生活サイクルの都合などでそうした訳にはいかない場合もあるでしょう。
その場合は、自分だけの入眠儀式を作ることです。たとえば本を読む、音楽をきく、などなんでもよいのですが、自分の気持ちをリラックスさせる「儀式」を決めてみると、安らかな眠りに落ちやすくなります。

■眠気を覚ますためのおすすめ4選!

充分な睡眠を取っていても、長時間の運転では眠気が襲ってきてしまうことはあります。
その場合に出来る対処方法を考えましょう。

・無理をせずに昼寝をする
昼寝が出来る環境であれば無理に頑張らずに昼寝をしてしまうことも1つの手段です。昼食後等に15分程度の仮眠を取ることで午後の眠気はかなり抑えられます。逆に長時間の昼寝は生活のバランスを崩してしまうことにも繋がりますので、あまりお勧めはできません。

・眠気覚ましに効果のあるツボ押し
ツボ押しも眠気覚ましに効果があります。特に最適と言われているツボは、中指の爪の下辺りにある「中衝」というツボです。ここを反対側の手でつまみ、強く揉みます。
他にもうなじの窪みの少し上や、足の親指の爪のわきなどにも眠気覚ましのツボがあります。休憩時などに押して、自分にあった眠気覚ましのツボを見付けるのがいいでしょう。

・発声する、立って歩くといった行動
発声や散歩といった体を動かす方法も効果的です。可能な状況であればメンソールの入った歯磨き粉を使って歯を磨くなどで、体に刺激を与えてやると眠気は軽くなるでしょう。

・カフェインや刺激のある食品などに頼る
カフェインの含まれた食品や飲料が代表的ですが、ミントや梅干しなどの刺激食品や、スルメなどの口を動かす必要のある食品もよいでしょう。カフェインに関しては摂取してから覚醒効果が出るまでにタイムラグがありますし、また摂取のしすぎで体調を崩すこともあります。そのため、カフェインへの頼りすぎは禁物です。

■普段の睡眠を見つめ直す

居眠りをしないためには、何よりも普段の睡眠を見つめ直すことが大切です。睡眠環境などを考慮した上で、きちんと睡眠をとれているか確認することをおすすめします。
きちんとした睡眠が取れていないような状態で長時間の運転を繰り返さなければならないならば、生活のリズムやスタンスから変えてゆく必要があります。
ドライバー職を続けていくために、普段の睡眠を心掛けるのも一つの仕事だということです。

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