観光バス運転手の仕事内容とそのやりがいなどをご紹介

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観光バス運転手の仕事内容とそのやりがいなどをご紹介

観光バス運転手の仕事内容とそのやりがいなどをご紹介

観光バスの運転手は他のバスドライバーとは少々仕事内容が異なります。そのため、他のバスドライバーと同じ感覚を持ちながら仕事を始めると、思わぬ難しさが感じられることもあるものです。

観光バス運転手として働くことを考えている方は、仕事内容について把握し納得した上で応募すれば、きっと大きなやりがいを感じられるでしょう。

観光バス運転手の仕事内容は?

観光バス運転手の仕事内容は、次のように、他のバスドライバーとは少々異なる点があります。

・利用者の旅行が楽しくなるようサポートする
バス利用者は観光を楽しむ目的でバスに乗るため、利用者の旅行が楽しくなるようサポートすることが仕事内容です。車酔いをさせないよう丁寧な運転をしながら、乗客にいかに車窓から見える景色を楽しんでもらうかという点も大切になってきます。路線バスや送迎バスのように、人を目的地に届けるだけでなく、乗客の方にどれだけ楽しんでもらえるかが腕の見せどころとなります。

・添乗員のアナウンスに合わせた運転をする
添乗員のアナウンスに合わせた運転をすることも仕事内容のひとつです。添乗員はバスが通る観光スポットに対して説明をしたり、豆知識を話したりします。そのような際に、添乗員が話し終わる前に観光スポットを過ぎてしまえば、アナウンスだけが残ってしまうことに。高速バスとは違い、添乗員のアナウンスに合わせて走行スピードを調整し、目的地までの観光スポットを存分に楽しんでもらえるようにする必要があります。

観光バス運転手の1日の仕事の流れ

観光バス運転手の1日の仕事の流れについて、一例を挙げてご紹介します。

7:00 出勤
アルコールチェック
スケジュール・ルート確認
7:10 車両点検
7:20 出庫
集合場所到着
目的地へ向かう
目的地に到着
解散場所到着
17:00 営業所到着
業務報告書記入
17:20 運行状況の報告
バス車内の清掃

出勤してアルコールチェックをした後、ルート確認や車両点検を行ったらバスに乗り込んで、観光地に向かいます。そして、ルートに沿って観光地を巡ったら営業所に戻り、その日の報告とバス車内の清掃が終わったら仕事内容は完了です。

観光バス運転手が感じられる仕事のやりがいとは

観光バスの運転手という仕事には、主に次の3つのやりがいがあります。

・乗客の思い出の1ページを作れる
観光に携わる職業として、利用者の方の思い出づくりに役立てるということが最大のやりがいだと言えます。解散場所でその日1日の旅行に満足している乗客の方を見ると、多くの人に楽しさを与えられた満足感を抱け、仕事を頑張るモチベーションが生まれることでしょう。

・仕事で全国の観光地を巡れる
仕事で全国の観光地を巡れることも、観光に携わる仕事におけるやりがいです。旅行好きな方であれば、趣味を兼ねた仕事として楽しみながら取り組めます。

・収入が安定している
観光バスの運転手にはノルマがなく収入が安定していることから、収入面でのやりがいも感じられるでしょう。利用者数で収入が変わることがなく、仕事に安定を求めている方にもおすすめできます。

観光バス運転手を目指すなら仕事内容を把握してやりがいを

観光バス運転手として働きたいと考えているなら、他のバスドライバーとの仕事内容の違いを把握すれば大きなやりがいを感じることでしょう。「観光客を乗せて楽しい旅行をさせる」という目的があることから、他のバスドライバーとは少々仕事内容が異なりますが、仕事内容の違いがやりがいにつながります。
収入も安定していて、仕事でさまざまな観光地を巡れることも大きな魅力になります。今回の記事の内容を参考に、観光バス運転手という仕事に挑戦してみてください。

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