幼稚園バスの運転手 送迎時にバスの運転をする以外どうやって過ごす?

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幼稚園バスの運転手 送迎時にバスの運転をする以外どうやって過ごす?

勤務形態によって拘束時間が違う

幼稚園の運転手として採用された場合、拘束時間がどうなっているかをチェックする必要があります。勤務パターンはおおむね2種類でどちらになるかによって過ごし方も違ってきます。

断続勤務

例えば「7:15~9:30 14:15~16:30 実働4時間30分」とある場合は運転業務だけを担うことになり、この間の時間は拘束されません。幼稚園によっては帰宅OKということにもなっています。
給与は月給制か時給制になります。出勤が1日2回になるため自宅から通いやすいところに勤めるほうがよいでしょう。家と幼稚園の往復を繰り返すことになるので、通勤が苦にならないようにしたいところです。
例えば家に帰らずとも近くの図書館で過ごすとか空き時間にウォーキングやジムに通うなど時間の使い方を工夫してみるのもいいかもしれませんね。
幼稚園によっては控室があるところもありますので事前にご確認ください。
間の時間に外出する場合は、送りの時間が午前保育等で変更の場合がありますので、事前に確認をすることも重要です。

フルタイム勤務

「7:30~16:30 休憩60分。実働8時間勤務」という勤務形態でフルタイム働いた場合、休憩以外は拘束されているので、運転業務以外にも仕事を依頼されることになります。月給制、時給制のほかに正社員待遇での雇用も存在します。
この勤務では運転以外には園内の各種業務をして過ごします。以下に挙げるのが主な業務例です。

用務員業務
掃除、農作業、消耗品の交換など雑務を中心にその日に発生した仕事をこなしていきます。
幼稚園はどうしても男手が少ない職場なので、いろいろな雑務の仕事をお願いされることがあります。

防犯、見回り
園内周辺に不審者はいないか、危険箇所はないかなどの見回りをします。危機管理は子どもを預かる幼稚園にとっては重要事項です。破損してけがをしてしまいそうな箇所があれば、修繕しなければなりません。こういった箇所に気づくことも大切なポイントです。

行事、イベントのサポート
大掛かりな工作など人手が必要なときがあります。節分の鬼役など園児を相手にする役回りもあるかもしれません。役になりきることや周りを楽しませるサービス精神が求められるものです。

更に詳しく幼稚園バス運転手の給料や待遇について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
幼稚園バス運転手の給料や待遇について

自分から仕事を見つける

フルタイム勤務の運転以外の業務ではいつも決まりきった仕事があるとは限りません。自分から率先して仕事を見つけようとする姿勢が肝心です。手持無沙汰になってしまえば何となく居心地が悪くなるものです。園内の職員と連携してすぐに動ける姿勢でいると仕事も頼まれやすくなるでしょう。

もちろん子どもが好きであれば仕事そのものが楽しいものになります。触れ合いを通して新たな発見もあるのではないでしょうか。
あとは大工仕事や畑仕事が得意であったりすると尚良いです。

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