幼稚園の送迎バス運転手の仕事と1日のスケジュールをご紹介

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幼稚園の送迎バス運転手の仕事と1日のスケジュールをご紹介

幼稚園の送迎バス運転手の仕事内容

かわいい子どもたちを、幼稚園や自宅まで安全に送り届ける送迎バス運転手に憧れていませんか。あてはまる方は仕事内容などを押さえておきましょう。想像とは異なる可能性があるからです。このページでは、幼稚園の送迎バス運転手の仕事内容、1日のスケジュールなどを紹介しています。送迎バス運転手を目指している方は参考にしてください。

幼稚園の送迎バス運転手の仕事内容

幼稚園送迎バス運転手の主な仕事は、スクールバスを使って自宅から幼稚園まで園児を送り届けることと、幼稚園から自宅まで園児を送り届けることです。その他の仕事内容は勤務体系で異なります。幼稚園送迎バス運転手には、断続的勤務とフルタイム勤務があります。

・断続的勤務は園児の送迎が仕事
園児が登園する時間帯と帰宅する時間帯だけ勤務(=断続的勤務)する場合は、送迎業務が仕事になります。空いている時間は拘束されません。よって、自由に過ごすことができます。

・フルタイム勤務はその他の業務も任される
園児が登園する時間帯から帰宅する時間帯まで勤務(=フルタイム勤務)する場合は、送迎業務とその他の業務が仕事になります。その他の業務は、園児を送迎する時間以外に行います。仕事内容は勤務先で異なりますが、雑務を任されることが多いようです。

1日のスケジュールと仕事の流れをご紹介

幼稚園送迎バス運転手はどのように働いているのでしょうか。ある1日の流れを紹介します(フルタイム勤務)。

7:30:幼稚園に出勤してスクールバスの掃除と点検を行い出発
9:30:決められたルートを周回して帰園
10:00:園畑の手入れと園内の清掃
12:00:休憩
13:00:イベントの準備(大工仕事)
14:00:園児たちをスクールバスにのせて出発
16:00:決められたルートを周回して帰園
16:30:スクールバスに給油し清掃などを行う

仕事の流れは勤務先や勤務体系で大きく異なります。気になる方は求人票などで確認しましょう。

幼稚園の送迎バス運転手に必要な心構え

幼稚園送迎バス運転手には、他の送迎バス運転手とは異なる心構えが必要です。どのような心構えが必要になるのでしょうか。

・笑顔で働く
最初に心がけたいのが、どんなときも笑顔で働くことです。いうまでもなく、幼稚園送迎バス運転手は小さな子どもたちと接します。厳しい表情で働いていると、子どもたちを怖がらせてしまうかもしれません。子どもたちを怖がらせると、スクールバスに乗りたくない、通園したくないと思われることがあります。幼稚園送迎バス運転手は、どんなときでも笑顔を心がけなければなりません。

・時間にゆとりを持って行動する
時間にゆとりをもって行動することも重要です。小さな子どもたちは、乗車や降車に時間がかかります。時間に余裕がないと、イライラが募り笑顔や安全運転を忘れてしまうかもしれません。子どもたちが安心・安全に過ごせる準備をしておきましょう。

・自分で仕事を見つける
フルタイム勤務の場合は、自分で仕事を見つける心構えも必要になります。常に、仕事を用意してもらえるわけではないからです。職員と良い関係を築き、何かあったら気軽に相談してもらえるようにしておくとよいかもしれません。

幼稚園送迎バス運転手は子どもから元気をもらえる仕事

幼稚園送迎バス運転手は、小さな子どもたちから元気と笑顔をもらえる魅力的な仕事です。仕事内容は、勤務体系で大きく異なります。フルタイム勤務の場合は、送迎業務以外に雑務を任されることが多いようです。園児たちのことを第一に考えられる方や自分から仕事を見つけられる方であれば、やりがいのある仕事になるはずです。興味のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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