バス添乗員ってどんな仕事なの?業務内容や特長をご紹介します!

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バス添乗員ってどんな仕事なの?業務内容や特長をご紹介します!

バス添乗員とは?

バス送迎会社で出ている求人の中で、バス添乗員というのがありますが、具体的にはどのような仕事内容なのでしょうか。バス運転手とは違うのか、気になる方のために紹介していきます。

バス添乗員の仕事内容

バス添乗員は、送迎バスの運転手とは異なり、乗車客の乗降の手伝いや車内の安全確認、運転予定の管理などを行うのが仕事内容となっています。

会社によって、バス添乗員の業務内容は異なりますが、主に運転業務に支障がないか管理したり、補助的な役割を担うのがバス添乗員の特長です。

バスの乗客と会話を行ったり、予定管理を行うことから、ある程度の経験が必要になるケースもあります。

・バスガイドとバス添乗員の仕事内容の違い

バスガイドとバス添乗員は、同一に考えられがちですが、業務内容が微妙に異なります。バスガイドの場合は、旅行ツアーにおいて観光地にまつわる話を行ったり、車窓から見える景色を案内することで、お客様を喜ばせるのが仕事です。

バス添乗員の場合は、次の集合場所を決めたり、予定の確認を行ったりなど、業務計画を予定通りに遂行させる手伝いを行うのが基本になります。

またバスガイドについては、必要な資格はありませんが、バス添乗員の場合は「旅程管理主任者」という資格が必要になるケースがあるのです。

ただバス添乗員全てに必要である資格ではなく、複数の添乗員がいる場合、1名でも資格を持っていれば問題ありません。

バス添乗員の仕事の特長

バス添乗員は、業務上の問題がないように、予定に沿ってバス運行を補助することが仕事内容となっています。具体的な仕事の特長について紹介していくので、参考にしてみてください。

自分のペースに合わせて働きやすい

バス添乗員の仕事は、乗客の昇降の手伝いや車内の安全確保、予定通りの運行を行うための手伝いである他は、基本的に業務時間が短い傾向にあります。

会社によって勤務時間は異なりますが、比較的バス送迎運転手よりも勤務時間は短いことから、自分のペースに合わせて働きやすいのが特長の一つです。

経験がなくても働くことができる

バス添乗員は、「旅程管理主任者」の資格が必要になりますが、他に「旅程管理主任者」の資格を持っている方が乗車していれば、本人に資格がなくてもバス添乗員の業務を行うことは可能です。

そのため、経験がない方でも働くことができます。ただ乗客の安全確保や計画通りのバス運行を実現するための補助を行う必要があるので、適切な対応が必要になるでしょう。

バス添乗員が必要になる場面

バス添乗員が必要になる場面としては、幼稚園の園児がしっかり昇降できるのか確認することや福祉関係のバス送迎において、高齢者の昇降を手伝うなどです。

他にも旅行において、計画通りに運行するための管理なども、バス添乗員が必要になる場面であるため、会社によってバス添乗員の仕事内容は微妙に異なります。

人と関わることが多い仕事であることから、人のために協力したいと考える方におすすめの仕事と言えるでしょう。

主に契約社員やアルバイト、パートとして雇用されるケースが多く、時給制であることが多いのも特長の一つです。時給は1,050円~1,200円が相場となるでしょう。

バス添乗員は運行補助のために必要な仕事

バス添乗員は、乗客を安全に予定通り、次の目的地まで送るのが目的となります。その際に、乗降に手間取っているのであれば、協力して安全を確保するも役割の一つです。

未経験でも働くことができるケースが多く、主に契約社員やアルバイトの雇用が多いでしょう。時給制として働くケースもありますが、勤務時間が短い傾向にあるので、Wワークなどで勤務したい方におすすめです。

ただ求人内容によって、必要な資格や勤務時間が異なるので、事前に確認しておきましょう。

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