バス運転手さんへの心付けって必要?必要性やマナーについて

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バス運転手さんへの心付けって必要?必要性やマナーについて

バス運転手さんへの心付けって必要?必要性やマナーについて

「バス運転手さんへの心付けはするべき?」「差し入れは必要なの?」など、バス運転手さんに対する心付けに悩む方は少なくありません。
長時間お世話になるため、何か贈らなければと考える方は多いものですが、そもそも心付けは必要なのでしょうか。
今回はバス運転手さんへの心付けについて触れていきます。

バス運転手さんへの心付けは不要

実は、バス運転手さんへの心付けは基本的に不要です。
1日中お世話になる運転手さんに対し、心付けをしなければ…と考える方は非常に多いもの。確かに、お礼の気持ちを形で示したい、示すべき、という気持ちは十分に理解できます。しかし、バス運転手に対する心付けは必須のものではありませんし、心付けを贈らなかったからといってマナー違反になるわけでもありません。
また、最近では「心付けは受け取らない」というマニュアルのもとで運営しているバス会社や、ホームページなどに「心付け不要」と記載されているケースもあります。
このように、バス運転手さんへの心付けは「どうしても贈りたい」という場合以外は、基本的に不要であるといえるのです。

バス運転手さんへの昼食や差し入れも不要

バス運転手さんへのお礼の方法として、心付け意外に昼食や差し入れを検討する方も少なくありません。しかし、こうした昼食や差し入れも心付け同様に不要です。
バス運転手さんやバスガイドさんは各自で昼食を済ませることがほとんどですし、もしくはスケジュールの関係上昼食をとらないことも珍しくありません。状況によっては昼食や差し入れはかえって迷惑になってしまう可能性もあります。
そのため、バス運転手さんへの昼食や差し入れも不要です。

乗客(依頼者)が負担しなければならないケース

バス運転手さんに対する心付けや昼食、差し入れといったものは基本的に不要であるということについて上記で解説しました。
しかし、中には乗客側が負担しなければならないことがあるため、注意が必要です。
ここからは、乗客側が負担しなければならないケースについて解説します。

・駐車場代

意外にも忘れがちなのが「駐車場代」の負担です。
滞在先で駐車場代が請求される場合、バスの駐車場代は運転手さんではなく乗客側が負担します。
これを忘れてしまうと、急な請求により予算オーバーになってしまう可能性があるため注意してください。
計画の時点で駐車場代が発生するスポットをチェックしておくと安心です。

・バス運転手さんの宿泊代

宿泊が伴う場合、バス運転手さんの宿泊代についても乗客側が負担する必要があります。宿泊先に関しては、乗客と同じ施設に宿泊するケースがほとんどのようですが、周辺の安いビジネスホテルに宿泊してもらう対応でも問題はありません。
仮に、乗客の宿泊先が高級旅館であった場合、バス運転手さんも同じところに宿泊してもらうとなると、費用負担が増えてしまうものです。そのため、状況に応じて宿泊先を決めても問題はありません。
ただし、うっかりバス運転手さんの宿泊代を忘れないようにしましょう。

・高速料金

移動で高速道路を利用する場合も、この時発生する高速料金は乗客が負担となります。
事前に高速料金を調べてお金を準備しておくことが大切ですが、料金の認識が間違うと予算が足りなくなってしまう可能性があるため要注意。
依頼予定のバス会社に確認してもらうこともできるため、高速料金の間違いに不安がある方は、バス会社の方で料金確認をお願いしましょう。

まとめ

今回の記事ではバス運転手さんへの心付けについて解説しました。上記で解説した通り、基本的にバス運転手さんへの心付けは不要ですが、「駐車代」「運転手さんの宿泊代」「高速料金」は乗客側が負担しなければなりません。
これを理解したうえで、バス会社を利用しましょう。


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