ドライバー職が最も起こしやすい4つの「交通違反」

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ドライバー職が最も起こしやすい4つの「交通違反」

右左折禁止

ドライバー職の交通違反で意外にも多いのが「右左折禁止」の違反です。
タクシーであれば、急にお客さんから「そこの道を入って」などと言われることもありますし、トラックであれば、見知らぬ土地を走行中に急にルートを変更しなければならない場面などが多々生じます。
また「右左折禁止」の標識は、少々わかり難く見にくいデザインとなっていることも、違反を犯してしまうことが多くなる要因のひとつと言えるでしょう。

スピード違反

ドライバー職の場合時間に縛られていることが多く、「早く移動しなければならない」という感情が生まれスピード違反を起こしやすくなる傾向があります。
特に注意したいのは高速道路や有料道路です。例えば首都高速道路環状線は制限速度が60km/hとなっていますが、高速道路ということで80km/h制限と勘違いしているドライバー職の方も多く、また分かってはいても高速道路だから多少大丈夫だろうとスピードを出してしまうケースが多くなるのです。首都高の他にも制限速度を低めに設定している高速道路、有料道路は多々ありますので、見知らぬ土地を運転する際などは十分注意しましょう。

駐車違反

「駐車違反」は特にトラックドライバーが起こしやすい傾向にあります。
理由問わず、駐車禁止の場所で車を止め、5分以上車から離れた場合は駐車違反です。トラックドライバーの場合、荷物の搬入などでやむなく車から離れる際に、駐車違反で捕まってしまうケースが多くなるのです。
タクシー、トラックなどは外見的にも目立ちやすく、巡回している警察側の目にも触れやすいため注意したいところ。
また駐車禁止の標識自体も建物などが密集したわかりにくいエリアにこそ多く配置されていますので、密集地で駐車をする際は、必要以上に標識をよく確認することが大切です。

スマホの操作

近年、急増しているのが運転中のスマートフォン操作による交通違反です。
ドライバー職の方は四六時中車内にいるため、スマホ操作をしてしまう機会がどうしても一般ドライバーより増えがちです。運転中のスマホ操作は運転に対する集中力を低下させます。メールや電話が入ったとしても、いったん停車してからチェックするようにしましょう。
ドライバー職であれば、音声操作システムに変更するなどの対策も大切です。
以上が、ドライバー職が特に起こしやすい交通違反です。どれもよく聞く類の違反ですが、いずれも重大な事故につながる恐れのあるものです。ドライバーの皆さんはしっかり走行する地域のルールを確認するなどして、安全な運転をおこなうようにしてください。


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